SNS連携を使って写真を共有


SNS連携を使って写真を共有

SNSでは写真が目立つ

SNSでは写真が目立つ ネット上で多くの人と友だちになれるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。Twitterやmixi、Facebookなどの有名なものをはじめ、今では無数のSNSがネット上に広がっています。友だちや知り合いとSNSをするのはもちろん、今ではSNSで知り合った人同士が現実に知り合うことも珍しくなくなってきました。
文字中心のSNS内で目立つのが写真。写真では情報が一目で伝わるため見る人にもわかりやすいという利点があります。早速、SNSと写真アプリを組み合わせて使ってみましょう。

SNSに写真をアップするときの注意

SNSで写真をアップロードする際に面倒なのが写真のサイズ。SNSでは多くの人が写真をアップロードするため、「○○MBまで」など容量に制限がかけられていることも少なくありません。撮った写真をSNSにアップロードする前に、写真アプリでリサイズしてからアップロードしましょう。画像の大きさだけでなく品質も設定できるアプリなら、キレイにサイズを小さく出来ます。
また、加工した写真を一気に複数のSNSにアップロードできるアプリがあるととても便利です。最初に写真アプリにTwitterやFacebookなどのアカウントとパスワードを登録しておけば、写真を加工したあとすぐに送りたいSNSに写真を送ることができます。Twitterだけで公開する、Facebookだけで公開するなど、SNSごとの使い分けもカンタンです。

SNSごとの写真をアプリで管理

SNSごとの写真をアプリで管理 SNSにどんどん写真をアップロードしていると「どこにどの写真をアップしたかわからない!」ということも起こります。そんな時は、自分が登録したSNSにアクセスして写真の履歴を表示してくれる写真アプリを使いましょう。SNSごとに時系列で投稿した写真が見られ、どの写真をどのSNSにアップしたかが一目でわかります。
SNSにまとめた写真は自分の公開アルバムとして、多くの人に楽しんでもらえます。加工することで「いいね!」や星マークがもらえ、より一層、写真撮影が楽しくなることも。SNSの楽しみを倍増させるためにも使いやすい写真アプリをひとつインストールしておくといいですね。